【コラム】雑記(2026/9/2)
8月の総括
8月は手術や入院が多かったです。膀胱結石(犬)、尿管結石(犬)、難抜歯(犬、猫)などの手術があり、腎臓病(猫)、糖尿病(犬×2)などの入院がありました。
尿管結石は初めて手術しました。このような手術は基本的には二次病院への転院をお勧めしております。かかりつけの方で当院での手術を希望された場合に行うことがありますが、様々な事項を了承していただく必要はあります。
今回は、自分で手術したことはないけど手術法はわかるので希望するならやりますと説明した上で行いました。飼い主さんとの信頼関係がなければやりません。やると決めたら大体成功させます。うちでやらせてくださいとは言いませんし、実験台にしているわけでもありません。
手術を要する緊急疾患としては、子宮蓄膿症と消化管内異物が多いですが、他には、胆嚢破裂、脾臓破裂、尿道閉塞、尿管閉塞などがたまにみられます。本来は、設備と人員が整っていて輸血も可能な二次病院での手術が望ましいですが、様々な事情によって当院で行うこともたまにあるということです。
ただ、やれと言われてもできない手術はあります。肝臓、肺、帝王切開、整形外科、神経外科などは当院では対応できません。また、内視鏡も対応できません。
なお、このような記事を書くと手術希望の問い合わせが来るのですが、基本的には受けておりません。子宮蓄膿症と消化管内異物に関しては受け入れ可能な場合もあります。
